もともと、私は手で描くことに慣れていたのですが、大学に入ってからは、パソコン上で描くことも多くなりました。その場合、手で描いたものをスキャナーで取り込むことは少なく、ほぼ全部、マウスでいちから描いていきます。イラストレーターの皆さんのほとんどが、ADOBE社のイラストレーターで、ペンタブレット等をつかって描いてらっしゃるとおもうのですが、私はマウスでかくことが得意です。
高校時代、中学時代をさかのぼれば、油やアクリル、テンペラ、水彩、オイルスティックなど等の画材を使い、新聞紙ほどのサイズのものを、せっせと何日もかけて描いていたのですが、ずいぶんと前の作品になってしまうので、ここでは、近年の作品しか載せないことにしました。
私にとって、イラストレーションとは、今でこそ、お仕事の一環として描くことのほうが多いのですが、それ自体で何か絵になるものというよりも、あくまでサブ的なものが多いようです。現在、このようなイラストは、たとえば広告、バナー、挿絵、フライヤーといった用途で描くことが多いです。写真とは正反対に、絵は、人を描くことが多いです。昔から私の大きなTHEMEは、「facial expressions」でした。人の表情は、しわひとつでずいぶんとかわります。ファッションもイラストを描く上で大きな要素のひとつです。日々の人間観察の癖は、きっと、こういうところに活かされている、気がしてなりません。
帰国して、ガラス絵専用絵の具「ヴィトレーユ」に出会って以来、ガラスの上に絵を描く技法を覚えました。独特の質感、つるつるした、飴細工のような発色は、たくさんの表情生み出します。
こちらの作品も載せていますのでご覧下さい。当分、少し凝ってみようと思います。
イラストサンプルと、鉛筆だけで描いた顔のスケッチをご観賞ください。下のテキストをクリックしてください。